西洋音楽発祥記念像
作者:富永直樹
彫刻に作者名を確認出来なかったのですが、「十象舎」の方から西洋音楽発祥記念碑彫刻」につきまして、先日拝読した『キリシタンと西洋音楽』(横田庄一郎)という本に、この彫刻は「富永直樹氏作との記述がありました。また像の神父(もしくは修道士)が弾いて いる楽器は現在のバイオリンに近い「ヴィオラ・ダ・アルコ(弓で弾くヴィオラ)」というものだそうですが、音楽学者の見解によれば、16世紀当時の弦楽器であれば「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ(胸の所でもつヴィオラ)」か「ヴィオラ・ダ・ガンバ(膝に持って弾くヴィオ ラ)」であるのが妥当とのことでした。とのメールをいただきました。ありがとうございます。
富永直樹氏は当ブログの「大友宗麟像」「美しき広場」の作者でもあります。
1551年(天文20年)聖フランシスコ・ザビエルが、ここ府内(大分市)の地でキリスト教を布教して以来、教会、孤児院、病院、学校がつぎつぎにでき、この地は日本最初のキリスト教文化の栄えた町となった。やがてこの町から美しい賛美歌の歌声が流れるようになったが、わけても1557年(弘治3年)の聖週間には聖歌隊ができ、オルガンの伴奏で賛美歌が合唱されたと、当時の文教は報じている。
また外人新譜からビオラを学んだ少年たちは、1562年(弘治5年)7月、領主大友宗麟の前でこれを演奏し大いに称賛を博した。
このように大分市こそは日本における西洋音楽発祥の地であるにもかかわらず、今日この事実を知る人は稀である。・・・・・・・
(西洋音楽発祥記念碑碑文より)
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作者:富永直樹
彫刻に作者名を確認出来なかったのですが、「十象舎」の方から西洋音楽発祥記念碑彫刻」につきまして、先日拝読した『キリシタンと西洋音楽』(横田庄一郎)という本に、この彫刻は「富永直樹氏作との記述がありました。また像の神父(もしくは修道士)が弾いて いる楽器は現在のバイオリンに近い「ヴィオラ・ダ・アルコ(弓で弾くヴィオラ)」というものだそうですが、音楽学者の見解によれば、16世紀当時の弦楽器であれば「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ(胸の所でもつヴィオラ)」か「ヴィオラ・ダ・ガンバ(膝に持って弾くヴィオ ラ)」であるのが妥当とのことでした。とのメールをいただきました。ありがとうございます。
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1551年(天文20年)聖フランシスコ・ザビエルが、ここ府内(大分市)の地でキリスト教を布教して以来、教会、孤児院、病院、学校がつぎつぎにでき、この地は日本最初のキリスト教文化の栄えた町となった。やがてこの町から美しい賛美歌の歌声が流れるようになったが、わけても1557年(弘治3年)の聖週間には聖歌隊ができ、オルガンの伴奏で賛美歌が合唱されたと、当時の文教は報じている。
また外人新譜からビオラを学んだ少年たちは、1562年(弘治5年)7月、領主大友宗麟の前でこれを演奏し大いに称賛を博した。
このように大分市こそは日本における西洋音楽発祥の地であるにもかかわらず、今日この事実を知る人は稀である。・・・・・・・
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2007/08/11(土) 08:58:47 | 弦楽器が最高によかった






